アイドルグループ・日向坂46の上村ひなの。
実はドラマ『相棒』の大ファンだという彼女に、20周年を迎える同作に関するインタビューを実施。印象に残るエピソードや、同作から受けた影響について聞いた。
小学生のころに『相棒』と出会い、そこからファンになったという上村。そんな彼女の“『相棒』愛”が感じられる小学生時代のエピソードを語ってくれた。
日向坂46・上村ひなの(以下、上村)「小学生のとき、テレアサショップに行く機会があったんです。そこで、(『相棒』の缶バッチが出てくる)カプセルトイを見つけて、一目散に走って行って、自分のお小遣いで3回だけ挑戦しました(笑)。そのときは、大河内監察官、内村刑事部長、米沢守さんが出てきて。その缶バッチをリュックサックにいつも付けていました。大好きなキャラクターだったので」
2020年、ドラマ誕生20周年を迎える『相棒』。この間、水谷豊は杉下右京をずっと演じ続けている。そこで「同じ役を20年間演じ続けることのすごさ」を、ドラマ出演の経験もある上村は、どう感じているのか?
上村「私は、高校1年生の16歳。20年ということは私が生きてきた16年よりも長い。それくらい長い時間、ひとつの役を演じ続けられているって、本当にすごいことですよね。
いい意味で変わらないけど、見ている側を飽きさせない様なユーモアも加えつつ演じられているので、本当に素晴らしいと思います」
変化球の師匠が、右京さんなら、何だか納得してしまうなあ(笑)。ひなのちゃんの視点は、視聴者としても感心してしまうなあ!
流石、元気田支店長は着眼点が面白い
大橋のぞみちゃんよりだいぶ歳下と気づいた時の衝撃。
いつか「相棒」に出演出来るといいね
(引用元)
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