アイドルグループ・日向坂46が、12月6・7日に行う予定だった初の東京ドーム公演『ひなくり2020』を、新型コロナウイルスの影響で来冬の『ひなくり2021』まで1年延期することがグループの公式サイトで発表された。これに伴い、今年の『ひなくり2020』は、クリスマスイブの12月24日に無観客生配信ライブとして行われる。
延期発表に至るまでには「政府発表のガイドラインにそったキャパシティーでの開催も検討いたしました」としたが、「デビュー前からファンの皆さまと追いかけてきた夢である初の東京ドーム公演は、満員のファンの皆さまと一緒に迎えたい気持ちがメンバー、スタッフともども強く、今回の判断となりました」と説明。「つきましては、今年の『ひなくり2020』は、クリスマス・イヴの12月24日(木)に、無観客配信ライブという形でお届けいたします。もちろんライブは、生配信。イヴ当日をぜひ一緒に過ごしましょう」と呼びかけている
日向坂は、ライブで「約束の卵」をよく歌っていますが、歌の詩の通りファンを卵(東京ドーム)に連れていくことが、今のところ最大の目的のため、お客が入らないドーム公演には意味がないと思います。来年どうなるかはまだ予想もできないですが、全員でぜひファンを約束の地に連れて行ってくれることを期待したいと思います。でも無観客でもクリスマスイブにイベントをやってくれるのも嬉しいですね!
ギリギリまで検討した結果での苦渋の決断だと思うので、運営の決断を支持します。
これから生活様式がどう変わっていくか、誰にもわからない中ですので、都度、柔軟に対応していくしかないですね。
楽しみにする時間が長く持てると前向きに考えたいと思います。
こればかりはしょうがないよね。
最近メンバー個々の活躍も増えてきたし、来年さらに強くなった日向坂のライブを観られるのを楽しみにしています。
待ってます、夢叶うまで!!
苦渋の決断だが、今の状況なら延期は仕方ない。ただチケットが取れなかったり、様々な事情でライブに行けない方々の為に、ライブ配信は継続してもらいたい。
後は、現メンバーから誰一人欠ける事が無いように願いたい。
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